2026/07/16
髪質改善トリートメントと美容室で行う通常のトリートメントでは何にが違うの?
こんにちは! つくば市髪質改善美容室Re:more hair&spaです。
最近、ネットやSNSでも話題の髪質改善トリートメント。
みなさんも耳にしたことがあるんではないでしょうか?
漠然としたイメージで
今より髪質が改善される。
通常のサロントリートメントよりも良い。
値段が高そう。
など、髪質改善という言葉から、単純に「良いトリートメント」だという認識はあるようですが
一体、髪質改善トリートメントとは具体的にどのようなもので
通常のサロントリートメントと何が違うのでしょうか?
実際には、髪質改善トリートメントと言えばこれ!と言うような定義はありません。
『水素トリートメント』
『酸熱トリートメント』
『システムトリートメント』
例に挙げた3つのトリートメントが美容室では主流のトリートメントです。
サロンによってメニューは様々ですが、中でもこの『水素トリートメント』『酸熱トリートメント』を髪質改善トリートメントとしている美容室が多く、『システムトリートメント』を通常のサロントリートメントとしています。
この『水素トリートメント』と『酸熱トリートメント』、そして『システムトリートメント』の違いをご紹介していきます。
髪質改善トリートメントと通常のトリートメントのちがい
システムトリートメントとも言われる通常のトリートメントとは、いわゆる毛髪の『コーティング』です。
一般的なものは熱を使わずに、分子量が小さいものから順番に使用し、内部に栄養を入れます。
そして最後に表面をコーティングするような手順です。
システムトリートメントの効果
①ヘアカラー、パーマ、縮毛矯正などの薬剤でアルカリ性に傾いた髪を弱酸性に戻してくれる働きがある。
②髪の元になるタンパク質(ケラチンタンパク)を髪の内部に浸透させる。
そして、タンパク質と水分、脂質のバランスを調整して髪のコンディションを整えていく。
③破壊されたCMCにより剥がれてしまったキューティクルの代わりとなる、擬似キューティクル成分やCMCなどの栄養成分で髪表面をコーティングし、ツヤを与えてくれる。
あくまで、通常のトリートメントは髪の内部に栄養を入れて、コーティングということがメインになります。
水素トリートメント
化学反応によってダメージ要因を除去し、さらに水分に変え、髪に潤いが与えられるというものです。
そこに髪内部に栄養分も入れていきます。
カラーなどをするときに発生するダメージ要因を除去してくれるところが、通常のトリートメントではできない、水素トリートメントのポイントです!
水素トリートメントの効果は、回数を重ねるごとに持続します。続けることでツヤサラが長続きするので、定期的に水素トリートメント行うことがおすすめです!
酸熱トリートメント
髪を綺麗にする結合を新たに作り、熱でその結合を定着させます。
結合を作り、髪を安定させるため、髪にハリとコシが出ます。
酸熱トリートメントの効果は1ヶ月〜2ヶ月ほどです。通常のトリートメントよりも効果が長く感じられますね!
髪質改善トリートメントと言われる、水素トリートメントも酸熱トリートメントも、通常のトリートメントとは原理が異なります。
システムトリートメントの場合は最終的にコーティングしているだけなので、ダメージの進行が強い髪ほど、そのコーティングが剥がれやすく、最初に浸透させた内部の栄養も徐々に抜けていきます。
その為、ダメージヘアの場合は定期的なメンテナンスとホームケアが必要になります。
髪質改善トリートメントの施術時間は、約1時間半〜2時間ほどです。
髪質改善トリートメントの相場価格は、1万円〜2万円前後です。
では、水素トリートメントと酸熱トリートメントの仕組みと効果を詳しく説明していきます!
水素トリートメントの仕組みと効果
水素トリートメントとは、水素が配合されたトリートメントです。
水素は水を作り出すさらに小さな「水の素」です。水素は最も小さい元素で、空気中にも存在します。
それをトリートメントの中に配合しているのです。
水素には、髪のダメージの要因である悪性活性酸素を除去する働きがあります。
この悪性活性酸素は普段のシャンプートリートメントでは落とすことができないんです。
水素トリートメントの仕組み
①水素トリートメントを行うと、分子の小さい水素が髪の内部まで浸透します。
②髪内部まで浸透した水素と活性酸素が結びついた部分にアイロンを使います。
アイロンの熱によって化学反応を起こした活性酸素が水へと変化します。
こうして髪に潤いが与えられるということです。
さらに頭皮の悪性活性酸素を除去することで、毛髪の強度が高くなり、健康な頭皮を保つために効果的といわれています。
もちろんそこに髪の栄養分となる、毛髪強化のケラチン系PPT、毛髪保護のコラーゲン系PPTで髪を芯から補修する効果やCMCクリームで髪密度を高め、髪表面をコーティングするなどの効果もあります。
水素トリートメントを行うと、縮毛矯正やパーマなど、高温の施術によるダメージから髪を守ってくれます。
さらに、カラーと同時に施術すると、カラーリングで発生する活性酸素も取り除きます。
髪のダメージ要素を取り除き、さらに髪内部からもダメージ補修し、一本一本が潤い劇的な艶髪を手に入れられます。
ツヤが戻り、クセも出にくくなり、扱いやすい髪になり、続けるほどに髪の水分量が高まっていくので、トリートメント効果が消えていく感覚は徐々になくなり、効果を実感できる期間が長くなります。
酸熱トリートメントの仕組みと効果
酸熱トリートメントの効果として、まず1つ目にあげられるのは、うねりやクセを改善するという効果です。
酸熱トリートメントは、本来髪が持っている結合に「一切触れず」全く違う架け橋のような結合を作り、髪を安定させる性質があります。
その為、クセの伸び具合は縮毛矯正には敵わないものの、ダメージを伴うことなく髪を落ちつかせる効果があります。
これが酸熱トリートメントの特徴です。
縮毛矯正は本来持っている結合を切断する為、どんなに良質な縮毛矯正を行っても少なからずダメージを受けます。
酸熱トリートメントは傷ませずクセやうねりを改善してくれるのです。
※年齢と共に髪質の変化によるウネリ、クセまたはダメージによるウネリ、クセに対しては効果的
生まれつきのクセ毛に対しては縮毛矯正でないとクセは伸びません。
酸熱トリートメントの2つ目の効果は、ダメージを根本から修復するというものがあります。
髪の内部には「SS結合」と呼ばれる、たんぱく質の結合があります。
髪は繰り返しのカラーや、パーマ、ブリーチ等でダメージを受けたり、加齢によって衰えてくると、このSS結合が切れたり、少なくなっていきます。
酸熱トリートメントのダメージ補修効果では、この切れたSS結合をつなぎ合わせたり、SS結合に似た新たな結合を作ります。
酸熱トリートメントは、直接毛髪内部に固定されるため、通常トリートメントよりも持続性が高く、髪質や髪の状態、また使用する薬剤の種類によって様々ですが、通常1ヶ月~2ヶ月程度持続します。
酸熱トリートメントがおすすめな人
クセは気になるが、ストレートパーマは必要ないと感じている人
ブリーチ等によるダメージで、縮毛矯正やストレートパーマがかけられない人
髪のハリコシがないと感じている人
こういった方にオススメの髪質改善トリートメントです。
まとめ
まだまだ髪質改善トリートメントをお試しされていない方も多いと思いますが
効果を知ればご自分の髪で試してみたくなりませんか?
確実に効果が実感できると思います!!
施術時間や価格など、美容室によって異なるので
システムトリートメントと酸熱トリートメントを合わせてケアする方法も
美容師さんに相談される方もいます。
みなさんの髪質が1年後、ツヤツヤになりますように、、
ぜひ髪質改善トリートメントを続けてみてください!
2026/07/13
つくば市髪質改善美容室Re:more hair&spaが教える酸性ストレートのメリットとデメリット!
こんにちは! つくば市髪質改善美容室Re:more hair&spaです。
ネットやSNSで、髪に関する注目のワードをよく調べていると、ここ最近で注目されているワードの中に『酸性縮毛矯正』『酸性ストレート』というのがあります。
『酸性』や『酸』という言葉は髪に負担の少ない良い成分という意味して昔から使われてきましが、少し古い技術では酸性パーマや酸性カラー。最近では酸熱トリートメントなど。
酸性縮毛矯正も言葉のイメージから、なんとなく髪にいい縮毛矯正というニュアンスは伝わってくると思います。
ですが、酸性縮毛矯正、酸性ストレートで髪が傷んだということも良く耳にします。
今回はその『酸性縮毛矯正』『酸性ストレート』を間違った認識で伝わらないように簡単にご紹介したいと思います。
酸性縮毛矯正とは?
一般的には縮毛矯正の薬剤はアルカリ性をものを使用しますがそれを、酸性の薬剤を使用するのが『酸性縮毛矯正』と呼んでいます。
『酸性縮毛矯正』も『酸性ストレート』も呼び方が違うだけで同じと考えて大丈夫です。
縮毛矯正であってトリートメントではありません。
酸性縮毛矯正の特徴
酸性の薬剤を使用して縮毛矯正をかけると、自然に仕上がり、髪に艶が出ます。
縮毛矯正をかけて髪が硬くなった事のある方もいると思いますが、これはアルカリ性の影響で、薬剤のアルカリやアイロンの熱が影響してできる結合が髪を硬くしてしまうからです。
また酸性縮毛矯は、髪に対してのダメージを少なく、髪が傷んでいる状態でも施術を可能にできる縮毛矯正です。
酸性縮毛矯正の1番の特徴は、圧倒的なしなやかな手触り感と艶です。まるで縮毛矯正をかけてないような自然な柔らかさ。縮毛矯正をしたを言わなければトリートメントをしたとしか思えないほどの綺麗な髪になります。
通常ではかける事のできないブリーチ毛なもかける事ができるぐらい、ダメージした髪にも対応できます。
メリットは上の特徴でも書きましたが
・ダメージの少なさ
・ハイダメージ毛にも対応できる
・髪のしなやかや
・髪の艶
です。
これは1回の施術でもはっきりと分かるぐらい実感できますが、回数を重ねていく程よりそのメリットが真価を発揮します。
『髪の手触りの良さ』や『しなやかさ』というのは髪への負担が少ない事の恩恵から生まれるもので、髪へのダメージが少ないから髪が良い状態でいられるということです。
縮毛矯正をされている方は、ほとんどの方が定期的にかけていると思います。よく聞くことで、かけた直後はいいけど時間が経つにつれて髪質が悪くなってくる。。。。という声があります。
これを縮毛矯正による『髪の劣化』といいます。
酸性縮毛矯正はこの髪の劣化が圧倒的にありません。
何回かけても髪の状態は綺麗を維持する事ができるます。
例えばハイライトやバレイヤージュみたいに、ブリーチ毛と健康毛が混ざっているような状態の髪でも酸性縮毛矯正は対応できます。
酸性縮毛矯正のデメリット
酸性縮毛矯正の特徴・メリットを書いてきましたが、とても素晴らしい技術です。『縮毛矯正を全て酸性にしてしまえばいいのに!』と思うかもしれませんが、そうなっていないのには理由があります。
①強いクセが伸びにくい
髪に優しい酸性縮毛矯正ですが、言い変えれば『薬剤が弱い』ということです。
弱い〜通常〜少し強いぐらいまでのクセは抑えることが可能ですが、すごく強いクセ、縮毛に対しては少し難しいです。
②技術が難しい
酸性縮毛矯正が普及しない1番の理由がここです。
上にも書いたように酸性縮毛矯正の薬剤は弱いので、通常の縮毛矯正の方法では弱いクセも抑える事ができません。
それを可能にしているのは全てが美容師側の技術力です。美容師の皆ができるものでもないのです。。。
③髪が傷む事もある
少し矛盾を感じるかもしれませんが、髪が傷みにくい縮毛矯正であって傷まない訳ではないということです。施術方法、薬剤選定、髪質診断を誤ってしまうと髪が傷むこともあります。
また、技術が難しいということは、失敗が起こりやすということです。失敗つは2つ。
・クセが伸びない
・髪が傷む
クセが伸びない分にはやり直し、お直しがききますが、髪が傷んでしまうのが1番大変です。やし直しがききません。傷んだ髪はカットをするしか対処出来ません。
美容師側が、酸性縮毛矯正は薬が優しいから髪が傷まないと過信をしてしまうと、このような事が起こってしまします。
酸性縮毛矯正をかける頻度ですが、通常の縮毛矯正と同じに考えていただいて大丈夫です。
クセが強め〜普通の方
→ 3〜4ヶ月に1回
クセが弱い方
→ 6ヶ月に1回
当サロンではクセの弱い方でも6ヶ月ごとの縮毛矯正を推奨しております。お客様によって髪質、クセの強さなど異なりますので気になる方はいつでもご相談下さい。
2026/07/13
つくば市髪質改善美容室Re:more hair&spaが教える酸性ストレートのメリットとデメリット!
こんにちは! つくば市髪質改善美容室Re:more hair&spaです。
ネットやSNSで、髪に関する注目のワードをよく調べていると、ここ最近で注目されているワードの中に『酸性縮毛矯正』『酸性ストレート』というのがあります。
『酸性』や『酸』という言葉は髪に負担の少ない良い成分という意味して昔から使われてきましが、少し古い技術では酸性パーマや酸性カラー。最近では酸熱トリートメントなど。
酸性縮毛矯正も言葉のイメージから、なんとなく髪にいい縮毛矯正というニュアンスは伝わってくると思います。
ですが、酸性縮毛矯正、酸性ストレートで髪が傷んだということも良く耳にします。
今回はその『酸性縮毛矯正』『酸性ストレート』を間違った認識で伝わらないように簡単にご紹介したいと思います。
酸性縮毛矯正とは?
一般的には縮毛矯正の薬剤はアルカリ性をものを使用しますがそれを、酸性の薬剤を使用するのが『酸性縮毛矯正』と呼んでいます。
『酸性縮毛矯正』も『酸性ストレート』も呼び方が違うだけで同じと考えて大丈夫です。
縮毛矯正であってトリートメントではありません。
酸性縮毛矯正の特徴
酸性の薬剤を使用して縮毛矯正をかけると、自然に仕上がり、髪に艶が出ます。
縮毛矯正をかけて髪が硬くなった事のある方もいると思いますが、これはアルカリ性の影響で、薬剤のアルカリやアイロンの熱が影響してできる結合が髪を硬くしてしまうからです。
また酸性縮毛矯は、髪に対してのダメージを少なく、髪が傷んでいる状態でも施術を可能にできる縮毛矯正です。
酸性縮毛矯正の1番の特徴は、圧倒的なしなやかな手触り感と艶です。まるで縮毛矯正をかけてないような自然な柔らかさ。縮毛矯正をしたを言わなければトリートメントをしたとしか思えないほどの綺麗な髪になります。
通常ではかける事のできないブリーチ毛なもかける事ができるぐらい、ダメージした髪にも対応できます。
メリットは上の特徴でも書きましたが
・ダメージの少なさ
・ハイダメージ毛にも対応できる
・髪のしなやかや
・髪の艶
です。
これは1回の施術でもはっきりと分かるぐらい実感できますが、回数を重ねていく程よりそのメリットが真価を発揮します。
『髪の手触りの良さ』や『しなやかさ』というのは髪への負担が少ない事の恩恵から生まれるもので、髪へのダメージが少ないから髪が良い状態でいられるということです。
縮毛矯正をされている方は、ほとんどの方が定期的にかけていると思います。よく聞くことで、かけた直後はいいけど時間が経つにつれて髪質が悪くなってくる。。。。という声があります。
これを縮毛矯正による『髪の劣化』といいます。
酸性縮毛矯正はこの髪の劣化が圧倒的にありません。
何回かけても髪の状態は綺麗を維持する事ができるます。
例えばハイライトやバレイヤージュみたいに、ブリーチ毛と健康毛が混ざっているような状態の髪でも酸性縮毛矯正は対応できます。
酸性縮毛矯正のデメリット
酸性縮毛矯正の特徴・メリットを書いてきましたが、とても素晴らしい技術です。『縮毛矯正を全て酸性にしてしまえばいいのに!』と思うかもしれませんが、そうなっていないのには理由があります。
①強いクセが伸びにくい
髪に優しい酸性縮毛矯正ですが、言い変えれば『薬剤が弱い』ということです。
弱い〜通常〜少し強いぐらいまでのクセは抑えることが可能ですが、すごく強いクセ、縮毛に対しては少し難しいです。
②技術が難しい
酸性縮毛矯正が普及しない1番の理由がここです。
上にも書いたように酸性縮毛矯正の薬剤は弱いので、通常の縮毛矯正の方法では弱いクセも抑える事ができません。
それを可能にしているのは全てが美容師側の技術力です。美容師の皆ができるものでもないのです。。。
③髪が傷む事もある
少し矛盾を感じるかもしれませんが、髪が傷みにくい縮毛矯正であって傷まない訳ではないということです。施術方法、薬剤選定、髪質診断を誤ってしまうと髪が傷むこともあります。
また、技術が難しいということは、失敗が起こりやすということです。失敗つは2つ。
・クセが伸びない
・髪が傷む
クセが伸びない分にはやり直し、お直しがききますが、髪が傷んでしまうのが1番大変です。やし直しがききません。傷んだ髪はカットをするしか対処出来ません。
美容師側が、酸性縮毛矯正は薬が優しいから髪が傷まないと過信をしてしまうと、このような事が起こってしまします。
酸性縮毛矯正をかける頻度ですが、通常の縮毛矯正と同じに考えていただいて大丈夫です。
クセが強め〜普通の方
→ 3〜4ヶ月に1回
クセが弱い方
→ 6ヶ月に1回
当サロンではクセの弱い方でも6ヶ月ごとの縮毛矯正を推奨しております。お客様によって髪質、クセの強さなど異なりますので気になる方はいつでもご相談下さい。
2026/07/07
髪質を綺麗に維持するためにはホームケアが大事!
こんにちは! つくば市髪質改善美容室Re:more hair&spaです。
今回の記事は美髪へと導くホームケアの大切さとその方法とは?
綺麗な髪を手に入れるにはホームケアがとても大切になります。
毎月美容室でケアをしたとしても年12回。
美髪を手に入れるには、それ以外の350日以上はご自宅でのケアが大切になります。
ですが、「ホームケアと言われてもどのようにすればいいのか分からない」という方や、
「そもそもホームケアってそこまで重要?」と感じている方も多いのではないでしょうか?
そこでここでは、美髪を手に入れるために必要なホームケアのやり方や大切さを解説させていただきます。
ホームケアの大切さ
そもそもダメージした髪に対して皆様はどういったイメージをお持ちになられるでしょうか?
おそらく多くの方は、
「痛んでいる髪は綺麗じゃない」
と認識されているかと思います。
では何故多くの方はカラーやパーマ、縮毛矯正をされているのでしょうか?
カラーやパーマ、縮毛矯正を施術することは、ほとんどの場合少なからずダメージしてしまうのに…。
ここまでで「はっ!」とされた方もいらっしゃると思いますが、
そうです!
「髪のダメージがない=綺麗」
ではないということです。
「白髪を染めるカラー」
「ボリュームを出すパーマ」
「癖毛を改善する縮毛矯正」
どれも綺麗に近づくために受ける施術です。
が、それと同時に髪へのダメージはしてしまいます。
髪の毛も体と同じように髪の耐力があり、一度ダメージを受けてしまい、
失ってしまった髪の耐力が元に戻ることはありません。
そのため、耐力がなくなってしまった髪へのカラーやパーマ等の施術はかなりリスクが高くなるだけではなく、最悪、施術できない場合もあります。
綺麗にするための施術をこれからも続けていくためにも、髪のケアは必要になります。
その中でも、年350日以上の美容室以外でのホームケアが、何よりも大切になるのです。
ホームケアを始める前に大切な2つのこと
①なるべくダメージを避ける
先ほどもお伝えしましたが、
一度ダメージした髪が元の健康な状態に戻ることはありません。
髪は死んだ細胞で再生機能がないためです。
どれだけ完璧なホームケアを意識したとしても、
以下の髪が傷んでしまう原因に当てはまると、ホームケアでは補いきれなくなる場合がありますので、注意が必要です。
★髪が傷んでしまうよくある原因★
高温のアイロンでスタイリングする(160℃以上)
ドライヤーで乾かさない
ホームカラーを繰り返す
ブリーチカラーやパーマ、縮毛矯正などを施術し、頻繫にスタイルチェンジする
美容室でのカットで毛量を空きすぎてしまう
②ホームケアは継続的に行う
「ホームケアの極意は継続すること」
と言っても過言ではないくらいに、続けることが一番大切です。
ダメージした部分は補うことで今までよりも良い状態にはなりますが、
元の状態には戻りません。
ロングの毛先であれば3年~4年前に根本から伸びてきた髪で、様々な履歴が詰まった状態になっており、ダメージが一番溜まっている部分でもあります。
それに代わって、根本付近の髪が一番健康であり、産まれたての赤ちゃんのような部分です。
その部分をできるだけ大切に、ダメージを最小限にケアを続けることで、将来の健康な毛先に繋がります。
ホームケアを意識し始めてから、全ての髪が入れ変わるまではショートで1年、ミディアムからロングで2年以上は必要なため、できる範囲のケアをコツコツと継続することが大切です。
ホームケアの流れ
①シャンプー
ホームケアの中でも一番影響力が大きいのがシャンプー剤です。
ケアと言えばトリートメントのイメージがあるかと思いますが、
良質なシャンプーは洗浄力がやさしく、栄養分も沢山含まれていることで、
髪や頭皮はもちろん、カラーやパーマのもちにも影響します。
特におすすめなのは美容室で購入できるサロンシャンプーで、
コストのほとんどを中身にかけているので、市販シャンプーと比べた時に、
内容成分には凄く良質なものが使われていることが多くコスパが良いと言えます。
②トリートメント(インバス)
インバストリートメントとは、シャンプー後につける「洗い流すトリートメント」のことです。
リンスやコンディショナーと混同してしまっている方もいらっしゃるかもしれませんが、
簡単にお伝えすると、
リンス、コンディショナーは表面的な作用で指通りや外部からのダメージを守るもので、
トリートメントはそれに加えて、内部補修できるものになります。
ですので、基本的にはシャンプー後にトリートメントを使用することがおすすめになります。
その際に櫛でコーミングして全体に馴染ませて、3分~5分程、時間を置いてあげるとより定着しやすくなります。
③洗い流さないトリートメント
お風呂でのシャンプー&トリートメントが終わったら、タオルドライ後に使用する、
「アウトバス(洗い流さない)トリートメント」を使用します。
アウトバストリートメントの役割としては、
内部補修は勿論ですが、それ以上に表面的作用が強く、外部補修に優れています。
ドライヤーや紫外線、アイロンの熱から守ってくれたり、
櫛通りが良くなることで、摩擦によるダメージや切れ毛を防止してくれます。
また、好みの質感に合わせて、オイルタイプやミルクタイプなどを使い分けることができます。
④ドライヤー
洗い流さないトリートメントをつけ終わったら、優しくコーミングして、ほつれを取ってからドライヤーで乾かしましょう。
髪の毛は濡れていると膨潤しキューティクルが開いている状態になります。
濡れたままの状態で摩擦を受けると大きなダメージを受けますので、シャンプー後はなるべく早く乾かしましょう。
もしシャンプー後にアイロンを使用される場合は、水分が少しでも残っていると凄くダメージをしてしまいますので、
乾いたと思ってからも少し長めに乾かすことでしっかり水分を飛ばし、ひんやりする部分が残っていないことを確認した上でアイロンをしましょう。
また、近年ではケアに特化したドライヤーも沢山ありますので、
よりホームケアの質を高めたい方はドライヤー選びにも注目してみて下さい。
まとめ
ここまでホームケアの大切さと、やり方についてお伝えしてきました。
ホームケアの流れや、やり方についてはあえて簡単に解説させていただきました。
理由としては、結局のところ
「ホームケアを始める前に大切な2つのこと」
でも上げたように
①なるべくダメージを避けること
②継続すること
の2点が何よりも大切になります。
得に、
②継続すること。
シャンプーの洗い方や、シャワーの温度、ブラッシングの方法など、髪のケアは言い出せばキリがないほどに奥が深いです。
それらを徹底したとしても、数か月でやめてしまっては中々効果は表れません。
ですのでできるだけシンプルに、「歯磨きをするように毎日やること」の中に組み込めるか、
が大切になります。
「やり方は分かったけど、何を使えばいいか分からない」
という方は、信頼できる美容師さんに
自分の髪に相性のいい
【シャンプー、トリートメント、洗い流さないトリートメント】
この3点を相談してみましょう!
無数にある市販商品の中から合うものを探すのは困難ですし、
中身の質とお値段を考慮しても、一番コスパがいいと思います。
それを使用して、
①シャンプー
②トリートメント→できるならコーミング、3分放置
③洗い流さないトリートメント
④なるべく早くドライヤーで乾かす。
そして、
★ダメージを避ける
※特にアイロンの温度とホームカラーは注意!
★継続する!
シンプルですがこれだけでもどんどん髪の状態が良くなっていきますので、
髪質改善したい方や、美髪を目指したい方は是非参考にしてみて下さい!
2026/06/21
縮毛矯正をかけるとダメージが気になる方へ
こんにちは! つくば市髪質改善美容室Re:more hair&spaです。
縮毛矯正をかけると髪が傷む??
というご相談をよく受けます。
縮毛矯正はなぜ傷むのか?
またなるべく傷ませない対処方法はあるのか?
結論から言うと縮毛矯正で髪に負担が『全くない』というものは存在しません。
只、『髪が傷んだ』という事を全く感じないぐらい、むしろ実感的にはトリートメントをしたんじゃないかというぐらいに綺麗にしなやかに施術をすることは可能になっています。
縮毛矯正の施術例
これは縮毛矯正と言わなければ、むしろトリートメントの仕上がりですね
その反面、縮毛矯正で髪が傷んでしまったという実例があるのも事実です。
今回は、縮毛矯正をなるべく傷ませないで綺麗にかけるための知識とポイントを髪質改善美容師が掘り下げて解説したいと思います。
縮毛矯正の原理
縮毛矯正の髪の痛みを知るために、まずは縮毛矯正の仕組みから簡単にご説明いたします。
髪はタンパク質からできていて、そのタンパク質の結びつきの一部をお薬で緩めることで髪の形状を変形させる事ができます。
結びつきが緩まった時に、アイロンを使って髪をまっすぐに形成して、もう一度お薬で結びつけるのが縮毛矯正の仕組みです。
このお薬がパーマ液(還元剤)と呼ばれるものです。
ストレートパーマ(縮毛矯正)のお薬も、ウェーブパーマのお薬も配合比率の違いはあれどパーマ液の主成分は実は一緒なんですね。
縮毛矯正は、アイロンの『熱』と『薬剤』の2つの力を使って髪の形状を整えていく技術です。そのおかげで髪のクセがしっかりと伸びて長期間持続することが可能になっています
傷みの原因
熱
まずは縮毛矯正の傷みの大きな原因の1つ『熱』です。
アイロンの温度と関係があります。
先ほど髪はタンパク質でできているとご説明をしましたが、タンパク質というのは熱によってダメージを負います。身体でいうところの火傷ですね。
タンパク質は熱が加わると固くなります。
料理を思い浮かべてください。卵にしてもお肉にしても、生の状態より加熱すると固くなりますよね。これがタンパク質の『熱変性』です。
髪の熱変性 = 髪の火傷 = 髪のダメージ という事です。
髪には痛覚がないので火傷をおこしても気がつかないですが、タンパク質でできているのでこの『熱変性』は起こります。
何℃で起こるかというと、髪が濡れている状態で約60℃。髪が乾いている状態で約130℃。で熱変性は始まると言われています。
髪は湿っているほど低い温度でも傷みやすい事がわかります
また身近な例でいうと、『サウナ』と『お風呂』です。
サウナの温度は90℃〜100℃です。でも体は火傷しないですが、90℃のお風呂に入ったら間違いなく大火傷です。サウナは乾いた熱。お風呂は湿った熱。たんぱく質はこの『湿熱』に弱い特性があります。
みなさんも『髪が湿ったままコテは使わないでくださいね。』と美容師さんに言われた記憶はありますよね? まさにこの事です
縮毛矯正では180℃の温度でアイロンを操作していきます。
『高温だしやっぱり傷むんだ・・・・』と思うかもしれないですが、縮毛矯正をかけると自宅でのアイロン頻度は減ります。
毎日自宅でアイロンを入れるのと、数ヶ月に1度美容室で縮毛矯正をかけるのでは、髪のタンパク変性の度合いは縮毛矯正のほうが圧倒的に少なく済みます。
薬剤
薬剤の強さが、髪の傷みと関係しているのは想像しやすいと思います。
その薬剤の中で特に関係しているのが【pH】です。『ペーハー』『ピーエイチ』などと呼ばれているものですね。
急に化学がきましたね。。。。。。
アルカリ性とか酸性とかいうヤツです。
分かりやすく、また身近なもので例えてみましょう
【温泉】でいきます
『美肌の湯』というのがあったとします。お肌がツルツル、スベスベになるお湯ですね。この性質の温泉はだいたい『アルカリ性』を示します。
アルカリ性はタンパク質を柔らかくする性質があります。ですのでお肌の表面が柔らかくなってツルツルになるんですね。
温泉のように作用が弱いものならいいのですが、縮毛矯正剤のような薬剤になるとその性質が強くなります。
ここ重要なのが、アルカリ性の薬剤は強くなる傾向があるだけで、髪が傷むとう事に直結するのもではありません。
少し難しいですよね。。。
髪が太く、クセも強い髪には、ある程度強い薬剤を使用しないとクセが伸びません。何事にも必要最低限というものは必要です。髪にも髪質によっては『アルカリ』が必要という事です。
逆をいうと
髪が細く、クセもそれほど強くない髪には『アルカリ』はいらない場合もあります
最近インスタなどで目にする『酸性縮毛矯正』ですね
ブリーチ毛などにも縮毛矯正がかけられるぐらい優しいし、髪が『傷まない』という文句で出ている事が多いですが、ここも注意が必要です。
正しくは『傷まない』ではなく『傷みにくい』です。
酸性縮毛矯正は、そのメリットは大きいですが操作方法がとてもシビアな部分が多いので過信してしまうと傷んでてしまう事は大いにあります。
『酸性縮毛矯正』だから傷まないという事はないのでご注意ください。
カット
縮毛矯正の髪の傷みと関係ないようなこの項目ですが、縮毛矯正をかける時のカットの状態が傷みに結びつく時があります。
『 梳(す)き 』です。
髪にクセがある方は膨らみやすく、広がりやすいので、髪をいっぱい梳いて欲しいと要望される事が多くあります
多く梳いてある髪は、その梳いてある部分が薬剤を必要以上に吸収しやすいため傷むリスクが高くなります
ぴょんぴょん跳ねている髪が梳いた部分です
また意外と知られていない事実が、髪は梳いても膨らみや広がりは収まらないという事
髪の膨らみや広がりに原因は髪の『クセ』ですので、梳いて『毛量』を減らしても収まらないのです。
膨らむ原因である『クセ』を取ることが唯一の改善策です。
縮毛矯正をかける前に、髪を多く梳くのは控えておいた方が安全です。
その他
縮毛矯正をする際の傷みの原因として、美容室外での事が影響するケースも大いにあります。
セルフカラー
ご自身で市販のヘアカラーをされている場合には髪は傷むリスクが跳ね上がります。
市販のヘアカラー剤は、一般の方が使用してもちゃんと染まるようにサロン用ヘアカラー剤よりも強く作られています。 それが原因で傷みやすいのはもちろんなのですがそれ以外の原因のほうが厄介だったりするのでご説明いたします。
ヘアカラーの頻度
ご自身でヘアカラーをされる方は2〜3週間に1回、よく見えるお顔まわりや分け目だけをされる方が多いように思います。そして見えない後ろの方は数ヶ月に1回ぐらい。
この何がいけないのかというと『ダメージの差』です。後ろを1回ヘアカラーする間に、お顔周りは5〜6回していまう事になるからです。それだけ部分的にダメージが進みます。
通常、髪のダメージに合わせて薬剤の塗り分けという事をします。ダメージのない髪には通常の強さの薬剤。ダメージのある髪には弱い薬剤をというようにです。
ご自身でヘアカラーをした場合には毎回の塗り方、塗る範囲がバラバラです。髪がどこまで傷んでいるかが曖昧なため、この塗り分けもできないので綺麗に縮毛矯正をかけるのが困難になってきます。
残留成分
ヘアカラーをして2週間ぐらいは『ヘアカラーの髪に良くない成分』が髪に残ってしまいます。これは通常のシャンプーでも抜けません。
この成分が髪に残っているうちに縮毛矯正の薬剤が付くと、薬剤が急激に反応を起こして髪に大きなダメージを与えてしまいます。
ご自身でヘアカラーをされた場合は、2週間は縮毛矯正をするのを待ってください。
お家でのアイロン
最初の項目でも出ましたが、お家での毎日の高温アイロンはとても傷みます。縮毛矯正をかけなくても髪のタンパク質は火傷を負った状態になっています。
せめて完全に乾いた状態で髪にアイロンを入れましょう。
傷ませない・綺麗な縮毛矯正の為に必要な事とは?
縮毛矯正のリタッチと周期
縮毛矯正を定期的にかけるうえで、髪の傷みを1番防ぐ方法が髪が伸びてきた部分だけをかける【縮毛矯正のリタッチ】です
縮毛矯正をかけている方で髪にダメージのある方の大半が2回目以降も毛先まで縮毛矯正をかけている方です。
また
『毛先のまとまりが悪くなってきた』という理由で毛先まで縮毛矯正をかけたいというお客様もいらっしゃいますが、毛先のまとまりも根元に縮毛矯正をかけてあげればまとまります。
根元のクセが影響をして毛先のまとまりを悪くしてしまっている為です。
髪の履歴
縮毛矯正をかける美容師の技術力が高いことは前提になってはしまいますが、縮毛矯正をかける部分の『髪の履歴』は重要です。
例えば、髪の長さが胸上で、30〜40センチぐらいの髪の長さとします。その方が全体に縮毛矯正をかけるとなったら過去3〜4年間の施術履歴は把握しておきたいということです。
髪の履歴とは
・ヘアカラーの周期はどれくらいか?
・ヘアカラーはリタッチカラーかフルカラーか?
・ヘアカラーは美容室でやっているか?
・カットの周期はどれくらいか?
・ブリーチ履歴はあるか?
・縮毛矯正履歴はあるか
・パーマ(デジタルパーマ)履歴はあるか?
・お家でのアイロン(コテ)頻度は
などの項目です
ここが正確に分かるのと分からないのでは、クオリティの高い仕上がりへの確率が、だいぶ変わってきます。
最低3回は通う
初めてのお客様に縮毛矯正をかけさせて頂く場合、少し難しい髪質の時は経験のある美容師でもリスクを考えて、最大限傷ませないように『ちょうどいい』より少しだけ弱めの設定で縮毛矯正を施術していく場合があります。
髪質は千差万別、『絶対』という事がないので、上手な美容師ほどこのような考えです。
そのわずかなズレを2回目、3回目で修正していき3回目で完全な状態へもっていきます。
ですので、1回目で『良かったかも!!』と感じた美容室には、3回は通ってみてください。クオリティーが上がっていくはずです。
ブリーチ・・・
縮毛矯正をかける上で厄介なのがブリーチです。
ブリーチをしたいという心情はとても分かるので、『縮毛矯正をかけるかもしれない』という可能性がすこしでもある方は、その旨を美容師さんに伝えてブリーチをするタイミングやブリーチの方法をご相談下さい。
タイミングとしては、先に縮毛矯正をしてから、後にブリーチが好ましいです。
方法というのは、グラデーションカラーやインナーカラーのようにブリーチ部分がはっきりと分かれているのが好ましいです。バレイヤージュのように混ざっているブリーチは縮毛矯正が難しくなります。
まとめ
『熱』『薬剤』は縮毛矯正には必要不可欠な要素です
何が傷む原因で、その原因をなるべく無くしていけば縮毛矯正の仕上がりは格段にあがります。
・いままで縮毛矯正で傷んでしまった方。
・縮毛矯正で綺麗な仕上がりになったことのない方。
上手な美容師さんに出会えてなかったのかもしれないですし、もしかいたらご自身で縮毛矯正を困難な状態にしてしまっていたかもしれません。
今回のブログを参考に、改善できそうなポイントはぜひやってみてください。